ねこと草っ原
今、こんな風にねこのことばかり書いているのは、
こねこさんたちとの出会いが大きい.
いっそのことこのまま畑のお伴にしたい、と毎朝思う.
去年は開墾でずいぶん猫に救われた.
冷たい雪の上でも、
雨で少し湿原ぽくなってても、
あんちゃんは軽い足取りでついてきてくれた.
三毛のみいにゃんは、まだ町っこ気分が抜けなくて、
恐る恐るあんちゃんとなら、という感じでついてくるようになって、
今、あんちゃんが子育て中で、なかなか畑に出られなくなって、
みいにゃんが、カエルやねずみ、しまへび!まで
咥えてきて、子猫さんたちに狩の腕前を見せようとするから驚く.
相変わらず、茶白のまるくんは、お家派.
0歳3か月ごろ保護したので、ぎりぎりお家好きにできた.
昨日、五月の風と草の匂いでいっぱいになった畑へ向かう、
あんちゃんもみいにゃんも朝の散歩が半月ぶりで心地よさそう、
みいにゃんサッサと戻ってきてて、
あんちゃんは私といっしょに戻る.
やっぱり心配だよね、、仔猫さんたち.